皆さま、明けましておめでとうございます。
関東圏は素晴らしい青空でしたね。
元旦らしく、家族で初詣に出掛けてきました。
何をお願いしたのかというと…ブログで言うことではないですね。
さて、昨年のブログではどんな決意表明をしていたのか。
お正月らしく、テーマに沿ってざっと振り替えってみたいと思います。
English
最も時間と労力を注いできたといっても過言ではないでしょう。
英語の論文を読むということは、世界の知見を得るための必須スキルということにようやく気づきました。
2018年にこのスキルがどの程度身についたのか。
数値化はできませんが、少なくとも英語アレルギー状態からは脱したと思います。
呪文のように見えた論文が、英論文として認識できるようになりました。
これだけでも大きな進歩だと自負してます。
具体的に何をやってきたかというと
です。
少なくとも、やらなかったときより読めるようにはなりました。
今年も続けていきます。
続けるコツは、「完ぺきに読もうとしない」これに尽きると思います。
わからないところは容赦なくスルーし、心の中で著者を罵倒しています。
Research
2018年当初はこの本を倒しそうと決意していました。
完全に敗北しました。
何しろでかい本で、その圧倒的スケールに殺られしまいました。
研究方法を授業で学んだので、大学院も視野に入れてる自分としてはぜひ読みたかった本だったのですが…ダメでした。
読めなかった言い訳は幾らでも浮かぶのですが、完全に自分の力不足です。
ただ研究に関しては、自分がどんな領域に関心があるのかは定まってきました。
それが現象学です。
ただこの分野も暗中模索といった状況です。関連書籍を読み込み、勉強会に参加するなどしながら、少しでも血となり肉となるよう力を注いでいきたいと思います。
Programming
またしても完全に敗北しました。
僕はRubyという言語を少しかじったのですが、仕事や英論文にリソースを注ぐのに精一杯で、さすがに限界を感じました。
「数値」を扱えるようになりたいと思い、プログラミングと統計を学んで解析なんてできたらカッコいいな…なんて安易すぎることを考えていました。
書いてるだけで恥ずかしい…
しかし1日は24時間であり、自分の中でプログラミングと統計を学ぶことに意義を見いだせませんでした。
ただ少しでもかじったことで、視野は少し広げられたと思います。
今年の目標に組み込むかは、また検討していきたいと思います。
2019年はどうしたい?
ざっと振り替えってきました。
では今年はどうしたいか。
とりあえずの目標は
大学院(科目履修生)に合格すること
です。
今年をどう過ごすかは、この合否によって大きく変わってくるでしょう。
結果はどうあれ、残り少ない日々を大切にしていきたいですね。
2019年も気高く生きていきましょう。
今年もよろしくお願いします。