OpenAI社が開発したChatGPT。 実際に使ってみたが、まさに「衝撃」である。 こちらの問いかけに対して、即座にわかりやすく回答してくれる。 「Javascriptで4択クイズを作って」と入力すると、ありがたいことにHTMLとJavascriptのサンプルコードまで書いてく…
今日で2022年も終わる。今年はガラッとライフスタイルを変えて、仕事と大学院の二刀流な一年になった。 大学院はもちろんハードではあるが、新しいことを学び、クラスメイトとディスカッションを繰り返すことで、少なからず視野が広がったように思う。 仕事…
早いもので9月も中旬となった。前期の科目はなんとかひと段落した。キリが良いので、少し振り返ってみたい。 どの科目も非常に学び応えのある内容だった。学んで終わりではなく、ケースに応用したり、実践したり、インタビューしたり、大変だった分、自分の…
ポスターセッション さまざまな人たちとの交流 安田クリスティーナさん 久しぶりの更新。 学会に参加してきたので、久しぶりにブログを書いて記録に残しておきたくなった。 今回参加してきたのがこちら。 学術集会に来たら絶対撮りたくなるやつ 看護系の学術…
第55回のまなばナイトに参加してきました。 現地とオンラインのハイブリッド開催でしたが、あえて現地で参加。 オンラインは確かに便利ですが、現地だからこその交流や、知らない土地に行くことの新鮮さ?を味わいたくて出かけてきました。 今回のテーマは「…
大学院は基本的に掲示板機能を用いて学生間でディスカッションをしていく。大学院に入学するまでは、誰かの意見にコメントするなんてことはほとんどなかった。 Twitterやブログなどもそうだが、色々な意見に触れる機会はありながら、立ち止まってコメントを…
長らく自己学習をしてきて思うこと。 「勉強する!」と決めた時間に集中して頑張るのは当たり前だが、勉強の時間以外の過ごし方が、勉強の質を高めるのに重要だと考えるようになった。 まずは食事。お腹いっぱい食べた後では、やはり脳がうまく回らない。 血…
大学院の学習は基本的には自己学習で進める。 そこで大切になってくるのが、自己調整学習力。 理論的に定義づけられている概念だが、ざっくりいうと自分で学んでいく力、ということになる。 専門家ではないので概念について語ることはできないが、個人的には…
4月から大学院に入学し、約1ヶ月が経った。 4月の始めは入学式・メール設定・履修登録・履修計画など、学習を始めるための準備もあり、何かと慌しかった。 5月に入り、ようやく少しずつ学習のペースが掴めてきた。 今のところ、学習のモチベーションには…
はじめに どんな英語の勉強をしている? 続けるための工夫 気になる効果は? はじめに 去年度の末から、今さら感はあるが英語の勉強を始めている。 なんとなくではあるが、英語でコミュニケーションがとれれば日本にいても仕事ができる・・・はず。 それと英…
何年か前にApple Teacherという資格を取得した。 この資格を取得する過程で、Apple製品を教育に活用するための基礎について学ぶことができる。 取得したのが2019年。 今ではなんで取得しようと思ったのかは忘れてしまった。 おそらく、当時からMac製品を使用…
大学院の入学式。 僕が進学したのはフルオンラインの大学院なので、だからこそこういったイベントは大切にしたいと思い参加してきた。 3月からオリエンテーション科目と題し、オンライン上で顔合わせというか、コミュニケーションをとる機会は結構あった。 …
FacebookがMetaに社名を変更したこともあり、盛り上がりを見せているメタバース。 新生活も少し落ち着いたので、メタバースを体験したいと思ったので動いてみた。 VR自体は授業でも導入したが、その際は視聴できればOKということで、見る専のゴーグルを使用…
タイトルの通り、3月31日で看護学校を退職することになった。極めて個人的なことではあるが、備忘録として残しておきたい。 教員になるまでをザッとふりかえる 僕が看護師になった頃は、まさか看護学校で教員になるとは思わなかった。病院で看護師として勤務…
最近、チラホラ耳にする「パーパス」という言葉。日本語に訳すと「存在意義」となる。 タイトルだけ読んでもよくわからなかったのだが、読んでいるうちに「なるほど、こういうことが言いたかったのか」と少しずつイメージできるようになった。 肌感覚で少し…
以前にも読んだ「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」。今回は久しぶりにこちらを再読した。 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 (文春文庫) 作者:村上 春樹 文藝春秋 Amazon 簡単にストーリーをおさらいする。 主人公のつくるは、高校時代に…
今回読んだのはこちら。 苦しかったときの話をしようか 作者:森岡 毅 ダイヤモンド社 Amazon 誰かのブログ?で確か紹介されていたのでポチった。 この本を読むまで著者のことは知らなかったのだが、どうやら凄い人らしい。 この本は著者が息子さん・娘さんに…
YouTube作家という職業が存在しいるらしい。 放送作家というのは、テレビの企画を考えたりする。 当然、これだけYouTubeやTictokといった動画プラットフォームが当たり前に使われるようになったので、YouTuberと言われる人たちのチャンネルには、色んな人が…
最近、キャリアやあるいは看護管理といった領域で聞くアンラーニング。 日本語だと学習棄却。 その意味は「学びほぐし」という絶妙な表現で訳されている。 仕事のアンラーニング 作者:松尾睦 同文舘出版 Amazon 棄却というと「捨て去る」というイメージが連…
" data-en-clipboard="true"> 死ぬまで、働く。 作者:池田 きぬ すばる舎 Amazon " data-en-clipboard="true">タイトルからして、すでに驚きである。 おそらく多くの看護師が、本屋でこのタイトルを目にしたら、少なからず立ち止まってしまうのではないだろ…
今週のお題「試験の思い出」について書いてみたい。 お題は思い出だが、ついこの前受験を終えたばかりだ。僕が受験したのは、某大学院の教育工学関連の領域。 なぜ進学したのか? まずこの大学院には、2年前から科目等履修生として入学して学んでいた。僕の…
今回読んだ本がこちら。 あるWeb記事で尊敬する人が紹介されており、そちらの書評を読んで購入を決めた。 権力というと、ゴリゴリなイメージで「権力を得るためには?」といった視点から書かれている本が多いイメージだ。 案の定、著者も始めはそのように「…
今回読んだ本はこちら。 愛と幻想のファシズム 上下巻セット 講談社 Amazon 過去に村上龍の小説は「限りなく透明に近いブルー」など、いくつか読んでみようとしたのだが数分後には本を閉じていた。 過激な描写が多く、それが自分には合わないのかもしれない…
2022年初めてのブログ。 去年は思い切ってブログを「はてなブログ」から「note」へ引っ越しをした。 少し前からnoteの存在は知っていて、気になっていたので本格的に使ってみたくなった。 去年1年間はそちらで書いていたのだが、はてなブログとはどうも毛色…
久しぶりの小説。 フーガはユーガ (実業之日本社文庫) 作者:伊坂 幸太郎 実業之日本社 Amazon 96:20 軽妙かつ本質を突くセリフ、そして爽やかな読後感だけでなく、どこか勇気づけられるラストが好きで気がつけばほとんどの伊坂作品を読んできた。 久しぶりに…
LIFE SHIFT2―100年時代の行動戦略 作者:アンドリュー スコット,リンダ グラットン 東洋経済新報社 Amazon ライフシフトが出版され、何年か経過。あれからコロナウイルスにより社会はより変化しており、そのような時代背景を踏まえアップデート…
久しぶりの投稿。色々とひと段落してきたので、久しぶりにSwift Playgroundsで遊んでいる。 よく「未経験からエンジニアに転職!」「プログラミングで月収〇〇万円!」みたいなキャッチフレーズを見かける。ただプログラマーとして稼ぐには、相当なスキルが…
今回は大学院で学んでいることをアウトプットしたい。本日ご紹介するのがTOTEモデル。 TOTEモデルは Test:テストOperate:操作Test:テストExit:出口 の頭文字から、命名されている。どんなモデルかというと、常にゴールに達したかどうかをチェックしなが…
昨年度から熊大教授システム学の科目等履修生として学んでいる。幸いにも、今年度の後期も引き続き科目等履修生として在籍することができた。 昨年度は4科目で計8単位を修得。仕事との両立はなかなかにハードだったが、1人ではなくさまざまなバックグラウ…
人生で大切なたったひとつのこと 作者:ジョージ ソーンダーズ 海竜社 Amazon 普段はAmazonで本を買うことが多い。Amazonは僕の購入履歴を踏まえて、興味がありそうな本を紹介してくれてありがたい。そのおかげで出会えた本もある。ただその結果、なんだか似…