FacebookがMetaに社名を変更したこともあり、盛り上がりを見せているメタバース。
新生活も少し落ち着いたので、メタバースを体験したいと思ったので動いてみた。
VR自体は授業でも導入したが、その際は視聴できればOKということで、見る専のゴーグルを使用していた。
しかし調べてみると、メタバースのように本格的にVRを楽しむためには、一体型と言われるタイプのゴーグルが必要なようだ。
となると、値段もそれなりにする。
しかし、僕みたいに値段は高いけど、ちょっと試してみたい…なんて人に対して、レンタルさせてくれるサービスを発見した(1週間で6000円程度)。
ということで、早速レンタルを申し込んだ。
今ひとつ何をどうすれば良いかわからなかったが、YouTubeの動画を参考にしながら設定が無事に完了。
Oculus初心者用のチュートリアルにトライしてみた。
感度した。
語彙力がなくて申し訳ないが、最新テクノロジーはここまで進化しているのかと。
僕がプレイしたのは物を掴んだり投げたり、簡単なダンスをしただけなんだが、それでも感動した。
おそらく近い将来は、メタバースで授業や研修、シミュレーションなんてことが実現されるだろう。
そして思った以上にこれはリアルで、おそらく効果的なのではないだろうか。
何より楽しい。
メタバースで研修とかやってみたらどうなるんだろう。
受講生は好きなアバターで参加して、恥ずかしさとかもリアルより少ないから、意見交換も活発になるのだろうか。
いちいち物品を用意しなくても、心肺蘇生法研修などもできてしまう⁉︎
なんてことを妄想した。
今回はレンタルだったけど…買ってしまうかもしれない。