Nursing&Education&Technology

看護とインストラクショナル・デザインを中心に、備忘録として残すブログです

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看護師が医療・看護・教育工学について語ります。

1日を気持ち良く始まるために、僕がやっているたった1つのこと

1日が気持ち良くスムーズに始まると、心にゆとりが出て、なんだか良い1日を過ごせような気がする。
だから僕は「どうすればスムーズに1日が始められるか」を結構考えたりする。

色々と試行錯誤してたどり着いた現時点の結論は、前日の準備で決まるという至極当たり前のことだ。
具体的には、仕事や予定のある日であればすぐに出発できるように準備しておくことである。
例えば僕がやっていることは、

・必要な物を全てセッティングしておく(デバイス・ナッツ・魚肉ソーセージ)
・着る服をセッティングしておく
・水筒はリュックの近くに置いておく(あとは水道水を入れるだけ)

である。
朝の寝ぼけた頭で準備すると、忘れ物があったり、無駄に慌てたり、と効率的にも精神衛生上的にも非常によろしくない。
スティーブ・ジョブズさんなどは、余計なことに意思力を使いたくないからと、毎日同じ服を着ていたのは有名な話。
それと同じで、準備がなされていないと、朝から著しく意思力を消費した気分になる。
何も同じ服をたくさん揃えなくても、前日に準備しておくことで、意思力の消費は防ぐことができる(夜に意思力を消費する分には、生産性にはそんなに影響しない)。

朝起きたら、顔を洗ったり、歯磨きをして、あとは用意してあるものを身につけて、何も考えずにリュックを背負って出発できるだけで、気持ち良く1日がスタートできる。

その他番外編。

・持ち物リストの作成
僕は忘れ物をしやすいので、さらにその防止策としても予定別の持ち物リストを見えるところに貼っている。
僕が作成しているのは、「仕事の日」「実習の日」「トレーニング」などだ。

・前日の夕食に食べた食器は、綺麗に片付けておく

朝にシンクがキレイだと、心も晴れやかな気持ちになる。
食べ終わったら、速やかに食器を洗うのが理想。

ということで、1日を気持ち良く始めるためにやっていることを書いてみた。
誰かの参考になってくれたら嬉しいです。