多くのインフルエンサーがオンラインサロンを作り、新たなコミュニティを作っている今日この頃。
普通に暮らしていると、いつものコミュニティとしか関わらない。
近年では「越境学習」というのがキーワードとなっているように、今シーズンは異分野の人たちと交流を持ちたいと考えている。
オンラインサロンには、まさにそのような機能が備わっている。
ということで、以前から関心のあったオンラインサロンに入ってみた。
予想以上に広大な世界
入会したオンラインサロンにもよるだろうが、コミュニティは予想以上に広大で、多種多様な活動が行われていた。
2・3日ではとても全体像は把握できないだろう。
コミュニティから流れる情報は一応毎日チェックしてみたが、とても追いきれる量ではなかった。
普段ではまず出会えない人・情報に触れることができることは実感した。
それゆえに・・・
ただそれゆえに、情報という名の海に溺れてしまった感がある。
どちらかというと、僕はnoteやYouTubeに発信することが好きなタイプ。
そのためのインプットはもちろん大切だけど、効率よくシンプルに情報収集したい、というのが自分なのかなと感じた。
オンラインサロンが非効率というわけではなく、単純に自分にはちょっと合わないと感じた。
まとめ
結果として、タイトルの通り入会して1ヶ月もせずに退会するに至った。
オンラインサロンがどのように運営されていて(もちろんサロンによって異なると思うが)、自分には向いてないということがわかっただけでも、投資した価値はあったのかな。
もし自分がオンラインサロンを運営すると妄想してみる。
大規模にはせず、僕が感じたことをブログにするような感じで発信し、メンバーの方と交流する・・・くらいに留める気がする。
オンラインサロンを運営している人たちのマネジメント能力とエネルギーに感服した。