久しぶりに家に早く帰ってきた。
関東は天気が荒れており、靴がビショビショになってしまったから。
「さ、たまにはのんびりと家で勉強するか〜」なんて思いながら、シャワーを浴びて夕食の支度をした。
餃子を食べた。
そしたら、炭酸が欲しくなってきた。
普段はコーラを大量にストックしてあるのだが、たまたま切らしていた。
がっかりしたのだが、冷蔵庫の片隅にあるものを発見した。
たぶん、宅飲みで友達が置いていったものだ。
僕はほとんどお酒を飲まない。
しかし、炭酸依存症である僕は手を伸ばした。
餃子のあとに飲む炭酸は…
美味い!(笑)
ゴクゴクと飲み干す。
今日やるべきタスクはまだ残っていたはずだが…
そんな意思力はお酒と一緒に飲みほしてしまったらしい。
全くやる気が起きない。
残ったのは、
「あ〜やってしまった」
という自己嫌悪。
何が言いたいのかというと(笑)
自分が何に価値を置いているのかということ。
お酒を飲んでハメをはずすことが悪いわけではない。
でも僕は自己嫌悪に陥った。
自分の目標のために、時間を有効に使うことが僕にとって最も価値ある時間の過ごし方なんだというサインなのかもしれない。
軽く酔っ払いながら、感じたことをそのまま書いてみた。
たまにはこんな記事も良いだろう。