気がつけば2018年もあとわずか。
新たな環境でがむしゃらに働き、慌しい日々を過ごした。
それなりにストレスがかかり、寝込むこともあった。
自分の在り方に悩むこともあった。
それでも楽しく、やり甲斐を感じながら働くことができた。
そんな2018年を過ごせたことに感謝したい。
年の瀬ということで、未来のこと…具体的には目の前の仕事のみならず、自分のキャリアについて考えてみた。
大学はなんとか卒業できそうだ。
予想以上に大変だった。
キャンパスが遠く、課題の量もなかなかクレイジーだった。
それでも学ぶことは楽しかった。
仕事だけでは決して得られないことを得ることで、自分の視野を広げることができ、新たな友人も作ることができた。
先生方や友人に感謝したい。
さて、次はどうするか。
来年度は大学院(科目等履修生)にチャレンジしたい。
ひとまず仕事に専念しようかとも考えた。
仕事も2年目となり、間違いなく仕事量は増えるだろう。
それでも、チャレンジしたい想いがそれを上回った。
研究してみたい方向性が概ねクリアになってきて、学ぶことに対するモチベーションがある今が、チャレンジすべきタイミングであるように感じている。
ただ目の前の仕事を疎かにはしたくない。
大学に通ったことで、金銭面の余裕もない。
となると、科目等履修生が目標としては妥当だろう。
仕事にも良いシナジーが生じると思う。
ただ科目等履修生にも試験があり、専門科目や英語といった内容が課される。
英語は英論文のリーディングを通して鍛えているものの、グーグル翻訳にかなり依存しているのが現状だ。
"スピリチュアルケア"ってフワッととした言葉だけど、ちゃんと言語化できるんだってことに驚いた。 pic.twitter.com/yLrN6Syxws
— Tatsuro (@kururi_83) 2018年11月19日
試験までまだ時間は残されている。
やれるだけやって、受験に臨みたい。