教育現場に立って、約1ヶ月が過ぎた。
バタバタであったが、とりあえず乗り切れた自分を褒めたい。
GWがやってきた。
仕事は溜まっているけど、少しゆっくりすることができた。
小説を読んだのは本当に久しぶりだ。
教育関連の本ばかり読んでいたけど、小説の良いところは別の世界観に浸れること。
仕事に直結するわけではないけど、小説は人生を豊かにしてくれる。
小説を読んでると、現実の世界に対する認識も少し変わって見える。
そんなところも好きだ。
ちなみに昨日は月が綺麗だった。
さて、本題に入る。
教育現場で働き始めて感じたこと。
行事が本当に多い。
ここで良い・悪いということが言いたいわけではない。
ただ僕自身、率直にそう感じる。
授業することが仕事だと捉えていたけど、それはあくまで一部なのだとよくわかった。
自分が担当するプロジェクトをマネージメントする能力も不可欠なのだと学んだ。
また毎日が目まぐるしく、心を引き締めてタイムマネジメントしていかないといけない。
これは教育現場に限らないが、本当に様々なタスクが降りかかってくる。
テンポよく対応していかないと、必ず漏れが生じてしまう。
気をつけていかなければ。
僕はおおざっぱなタイプだと自覚している(よく言えば「選択と集中」をしているw)。
そのおかげで今日は一つやらかしてしまった。
ミスを教訓にしよう。
ただそれでもやはり楽しい。
一流の教育者となれるよう成長していきたい。