Nursing&Education&Technology

看護とインストラクショナル・デザインを中心に、備忘録として残すブログです

Nursing & Education & Technology

看護師が医療・看護・教育工学について語ります。

教育現場で感じたこと

教育現場に立って、約1ヶ月が過ぎた。

バタバタであったが、とりあえず乗り切れた自分を褒めたい。

 

GWがやってきた。

仕事は溜まっているけど、少しゆっくりすることができた。

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小説を読んだのは本当に久しぶりだ。

教育関連の本ばかり読んでいたけど、小説の良いところは別の世界観に浸れること。

仕事に直結するわけではないけど、小説は人生を豊かにしてくれる。

小説を読んでると、現実の世界に対する認識も少し変わって見える。

そんなところも好きだ。

 

ちなみに昨日は月が綺麗だった。

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さて、本題に入る。

教育現場で働き始めて感じたこと。

行事が本当に多い。

ここで良い・悪いということが言いたいわけではない。

ただ僕自身、率直にそう感じる。

 

 

授業することが仕事だと捉えていたけど、それはあくまで一部なのだとよくわかった。

自分が担当するプロジェクトをマネージメントする能力も不可欠なのだと学んだ。

また毎日が目まぐるしく、心を引き締めてタイムマネジメントしていかないといけない。

これは教育現場に限らないが、本当に様々なタスクが降りかかってくる。

テンポよく対応していかないと、必ず漏れが生じてしまう。

気をつけていかなければ。

 

僕はおおざっぱなタイプだと自覚している(よく言えば「選択と集中」をしているw)。

そのおかげで今日は一つやらかしてしまった。

ミスを教訓にしよう。

 

ただそれでもやはり楽しい。

一流の教育者となれるよう成長していきたい。