毎日暑いですね。
暑さに負けず、テンション高くいきたいものです。
さて、今回は急変対応に関する研修に参加してきました。
急変対応をいかに「教えるか」ということに重きを置いた内容です。
思い返してみれば、看護師は患者のことを直感的に捉えやすい傾向にあるように感じます。
それが「良いか・悪いか」ではなく事実として、です。なぜそうなりやすいかと言えば、多くの患者把握しなければならないからという背景的な要因があります。
ただ、そのような教育をしてこなかったことも要因の一つであると考えてます。
急変の有無に関わらず、患者の状態を言語的に捉えることは仕事のベースとなる部分です。
研修で学んで終わってしまっては意味がありません。
この学びを教育に取り入れていこうと思います。