始まりました、ワールドカップ。
普段はそこまでサッカーに興味がない僕も、お祭りムードもあってつい観てしまう。
僕はサッカーの細かな戦術等はよくわからない。
だから細かな戦略云々を語ることはできない。
じゃあなんでワールドカップネタを書きたくなったか。
それはワールドカップを通して、世界にはすごい奴らがたくさんいるんだと改めて実感できるからだ。
例えば日本代表のAグループ。
各国のエースストライカーを見てみよう
日本:大迫選手(28)
セネガル:マネ選手(26)
コロンビア:ファルカオ(32)
なんということか、僕はチームの中心選手である彼らと同世代なのである。
テレビではワールドカップ関連の特集がたくさん組まれている。
彼らがどのような道を経て今に至っているのか、どんな想いを胸にこの大会に望むのか。
そんなことを知った上で彼らを観ていると、もっと自分も頑張ろうと率直に思わされる。
当たり前なんだけど、どの選手もとてつもない努力の末にあの場に立っている。
分野は違うし、スケールも全く違う。
だから比べる必要はない。
けれどもワールドカップを観ていると、単純に楽しいだけでなく、「自分ももっと頑張ってみるか!」という想いにさせられる。
彼らのようにはなれないけれども、僕なりに戦い続けたい。
次の試合も楽しみだ。