11月も終盤に差し掛かり、朝家から出ると息が白くなるようになってきた。
スマートフォンのアラーム音とともに、朝5:00に目が覚める。
まだ薄暗い中を一人駅に向かって歩いていると、少し早く一日が始まったみたいで得した気分になる。
最近読んでいる本はマイケル・ポランニの「暗黙知の次元」。
暗黙知という言語的に表現されない知について語られているせいか、全く理解することができない。
スタバに入ると、クリスマス・ソングが流れている。暖かい店内でゆっくりとコーヒーを飲みながら勉強していると、こうして時間を過ごせていることに感謝の念が湧いてくる。
時間は人生そのもの、大切に使っていきたい。