Nursing&Education&Technology

看護とインストラクショナル・デザインを中心に、備忘録として残すブログです

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看護師が医療・看護・教育工学について語ります。

「英語の多動力」を読んでみた

夏休みでブログを書くモチベーションが

高いです。

 

ツイッターから、ホリエモンさんの「英語の多動力」とうい本を知りました。

すぐさまポチッてしまった。

 

英語の多動力

英語の多動力

 

 

 

前にも書いた通り、僕は論文をキッカケに英語の勉強をしている。

そんなわけで、ホリエモンさんが英語の勉強について、どのように考えているのかとても興味があった。

 

印象に残ったところを挙げていく。

 

なぜあなたは英語が喋れないのか 。それは 、英語を喋っていないからだ 。

 

当たり前すぎるけど、本質をついている。

英語をいくら勉強しても、話さなければ無意味だ。

英語はあくまでコミュニケーションツールだ。

話すタイミングがない?

外国人が多いバーでもアプリでも、探そうと思えばいくらでもある。

学んだらどんどん使ってこう。

 

本当に大切なのは 、高度な英語力ではない 。

人間の中身だ 。拙い英語でも伝えようとする行動力のほうだ 。

 

唯一の語学習得のコツは 、 l i t t l e b y l i t t l e 、 「楽しく 」 「少しずつ 」 「永遠にやる 」こと 。

 

英語を勉強しようとするからダメなんだ。

楽しく英語を使う環境が大切だ。

 

私の勉強法は極めてシンプルでした 。やったことは 3つです 。とりあえず英単語をたくさん見ること 、英語を 1日 1時間聞くこと 、 1時間英語の本を読むこと 。

 

これは元グーグル日本法人名誉会長の村上氏。

とにかくやれってことだ。

具体的にはどうすればいいのか。

 

続けるためのコツとして 、日々の時間管理を 「見える化 」することだ 。

毎日 、 「 N o w T h e n F r e e 」など使いやすい無料アプリに記録していく 。

 

1日3時間か。

…頑張ろう。

 

英語を身につけ 、それをどのように生かすのか 。エグジットをまず考えよう 。

それは到底無理と思える目標であるほうがいい 。

 

英語に接する機会を増やせば 、英語は必ずうまくなります 。

 

この言葉を信じようじゃないか。

 

映画を見終わった後 、そのシ ーンの映像に戻り 、英語字幕を引っ張り出し 、メモしよう 。

 

学んだら実践。

この繰り返しだ

 

エストニア発の言語学習アプリ 「 L i n g v i s t 」 (リングヴィスト )がホットだ 。

 

さっそく自分のスケジュ ールに 、英語に割り当てる時間を決めてみよう 。余った時間で勉強するのではない 。最初に英語の時間を確保するのだ 。

 

仕事が忙しいから…はもうやめよう。

 

Y o u T u b eを使った英語のスキル磨きも 、今や当たり前の時代だ 。

 

僕はモチベーションが高まるような動画が好きだ。

英語でmotivation と検索すると大量に出てくる。

Tedというプレゼンテーションの動画もGOOD。

 

さあ、あとはやるだけだ。